2017/11/26
こんにちわ。
だいぶ遅くなってしまいましたが、36回PLLの続きです。
今回お話しするのは以下の内容になります。
■4.0ジョブアクションの変更について
■4.0PvPシステムの変更について
■ストーリーショートカット/ジョブレベルブースト
■お知らせ
では見ていきましょう。
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4.0ジョブアクションの変更について
・強化アクションの自動置き換え
白魔道士はストーンをセットしておけば、レベルに応じて自動でストーン→ストンラ→ストンガ→ストンジャに変わる
黒魔道士の場合は
サンダラが範囲サンダーに変更され、サンダジャがサンダラの上位魔法になっているので
サンダー→サンダガ
サンダラ→サンダジャ
と置き換わる。
白魔道士や黒魔道士以外のジョブにも自動置き換えは入っている。
レベルシンクでレベルが下がった場合も自動で下位のアクションに置き換わる。
・ジョブアクションの数
ジョブアクションの調整を行ったことにより3.0で使用していたアクション数と同じ、もしくは減っている。
・詩人、機工士のキャストゲージ廃止について
キャストゲージをつけたことによりDPS格差が大きくなり、使用者も減ってきてしまったため廃止した。
パラメータについて
■ヒーラーの攻撃魔法のダメージ計算式
INTが使用されていたが、4.0からMNDに変更される。
クルセードスタンスが不要になるため、
クルセードスタンスは一定時間与ダメアップのバフに変更。
■受け流し
タンク装備のパラメータからなくなる。
代わりに新たなパラメータ『不屈』が追加される。
不屈の効果は与ダメージアップ、被ダメージダウン。
計算式から受け流しがなくなるわけではない。
装備のサブパラメータからなくなるだけ。
ブロック同様、受け流しも全方位に変更。
■命中
装備のパラメータからなくなる。
プレイヤーと同じレベルの敵を正面から攻撃した場合、命中率は100%。
側面や背面からの攻撃は内部的には命中率は110%や120%になっている。
暗闇を受けたりレベルの高いモンスターと戦う場合は命中率が下がり、ミスが発生する。
DPS装備には命中の代わりに新しくダイレクトヒットがつく。
ダイレクトヒットはクリティカルより発動率が高く、クリティカルよりダメージが高くない。
クリティカルよりダメージの安定するパラメータ。
クリティカルと同時に発動することもあり、同時発動するとダメージはかなり高くなり、!のフライテキストがついて演出も派手。
天眼のマテリアは命中からダイレクトヒットに変更
■PIE
メインステータスだったが、サブパラメータに変更。日本では『信仰』に名称も変わる。
種族の基本パラメータからも消えるが、消えた分は他パラメータに振り分けられる。
ヒーラー装備のみに付与される。効果は変わらず、MP上昇。
■タンクのダメージ計算式
STRに戻す。
アクセサリーにロール制限が入るので、タンクはSTRアクセをつけられなくなる。
タンクはVITアクセ、レンジと忍者はDEXアクセのみ、ヒーラーはヒーラーアクセのみ装備できる。
4.0PvPシステムの変更について
現状の課題
PvPシステムの変更
・Lv60にならないと参加できない
・ジョブアクションが多くて使いこなせない
・PvPとPvEで同じアクションを使っていたため、バランス調整が難しい
・成長要素だったPvPアクションポイントが新規とベテランの格差になってしまった
・対人戦でのアクションの方向指定など複雑な操作
・ジョブLv30以上なら誰でも参加可能に
・PvP参加時のステータスをロール毎に固定、装備は見た目のみ反映
・PvP専用ホットバーをジョブ毎に用意
★ウルヴズジェイル係船場ではホットバーやステータスが自動でPvPのものに切り替わる
HPやMP、ホットバーに注目
『ホットバーをPVPモードに変更』との警告文が
PvPエリアでジョブの状態になっていると、パラメータとホットバーがPvP専用のものに切り替わる