2017/11/26
こんにちわ~。
先日公開されたメディアツアー記事から各ジョブの新旧アクション比較をして変更点をまとめました。
今回は白魔道士です。
では早速見ていきましょう。
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削除されたアクション
■ストンスキン/ストンラスキン
変更のあったアクション
■アクアオーラ
攻撃削除でノックバック&バインドのみに。
■ケアルラ
ケアルガのproc削除。
■ベネディクション
リキャストタイムが5分から3分に変更。
新アクション
■シンエアー
キャスト:インスタント リキャスト:120秒
一定時間、自身の魔法詠唱によるMP消費が0になる。
効果時間:12秒
■ストンジャ
キャスト:2.39秒 消費MP:720
対象に土属性魔法攻撃。威力:260
■ディヴァインベニゾン
キャスト:インスタント リキャスト:60秒
パーティメンバーひとりを対象とし、被ダメージを15%軽減するバリアを付与する。
発動条件:「ヒーリングリリー」
実行時にヒーリングリリーを全て消費する。
■インドゥルゲンティア
キャスト:インスタント リキャスト:15秒
自身の周囲のパーティメンバーを回復する。
それぞれの対象に付与されている「インドゥルゲンティア」のスタック数に応じて回復力が変化する。
1スタック時回復力:400
2スタック時回復力:500
3スタック時回復力:600
自身またはパーティメンバーにインドゥルゲンティアが付与されていない場合は実行できない。
インドゥルゲンティア付与条件:戦闘中のパーティメンバーに気あるまたはケアルラを実行してHPが回復したとき(発動確率20%)効果時間:30秒
新特性
■シークレットリリー
「ヒーリングリリー」が付与される。
付与されているヒーリングリリーの数に応じて、アサイラム、アサイズ、、テトラグラマトン、ディヴァインヴェニゾンのリキャストタイムを短縮させて実行することができる。
ヒーリングリリー1つのとき短縮率:4%
ヒーリングリリー2つのとき短縮率:10%
ヒーリングリリー3つのとき短縮率:20%
対象アクションの実行時にヒーリングリリーを全て消費する。
発動条件:ケアル、ケアルラの実行時(発動確率20%)
■シークレットリリーII
アサイラムおよびアサイズのリキャストタイムを5秒短縮する。
発動条件:ケアル、ケアルラのクリティカルヒット時(発動確率20%)
雑感
白魔道士は既存アクションの修正は少なかったですね。
気になったのはストンスキン/ストンラスキンの削除、ベネディクションのリキャスト大幅短縮あたりでしょうか。
新アクションに関してはジョブゲージに絡むものがほとんどでしたね。
まず新たな特性、シークレットリリーでケアル/ケアルラの実行時、20%の確率でヒーリングリリーが付与されるようになりました。
ヒーリングリリーが溜まるほどアサイラム、アサイズ、テトラグラマトン、ディヴァインヴェニゾンのリキャストが短縮されます。
ヒーリングリリーは最大3つまで溜まり、リキャストは最大20%短縮。
対象のアクションを使用するとヒーリングリリーは全て消費されます。
ヒーリングリリーは運ゲーになるので、あまり気にせずについたらラッキーくらいのもんですかね。
ただ、被ダメ15%軽減バリアを張るディヴァインヴェニゾンはヒーリングリリーがないと使用できないので、敵の攻撃に合わせて使いたいときは対象アクションを使ってヒーリングリリーを消費しないよう注意が必要ですね。
あとは今までにない新アクションのインドゥルゲンティアですか。
ケアル、ケアルラ実行時に20%の確率でインドゥルゲンティアが付与されるようになり、インドゥルゲンティアを使用するとインドゥルゲンティアのスタック数に応じてパーティメンバーを回復。
インドゥルゲンティアは効果時間20秒で消えてしまうので、ここぞってときに取っておくよりは状況見ながら、消える前にケアル代わりに使う感じでしょうか。
まとめると、大きな変更なし。追加されたアクションは運が絡むものが多いので、状況に応じてうまく立ち回れれる人ほどヒール効率は上がりそうな仕上がり。と感じました。
ではまたノシ
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